信じていること
何となく信じていること。
本当だと思っていること。
神様は自分の中にいるということ。
いつからかは明確ではないのですが、幼い頃から、それは本当のことだと思っていました。
わたしの趣味は読書なので、おそらく何かの本で読んで、幼いなりに何かしら感じ入ったのだと思います。
特に信仰はありませんが、神はわたしの中にいりし遥か彼方にもいるんだと感じています。
そして、その神様はわたしが思っていたよりずっと寛大で優しく暖かいく、不甲斐ないわたしをただ愛してくれているのだろう、と最近は思うようになりました。
以前は、所謂良心のことなのかなと考えていたし、恐らくそれも間違ってはいないのだろうけど。
そして、良心が咎めることはしない方が絶対にいいのだけど、それでも、やってしまったことが何度もあって、その度に自分を責めて自分を信用できない人間だとか思うようになっていました。
でも、もしやっちゃったとしても神は愛してくれているのだろうな、と今は思っています。