不思議な本

今日の午後、五木寛之さんの「気の発見」という本を読んでいたんですよ。
天気が良かったので、末期癌の父と一緒に桜が満開の近所の公園のベンチに座って。

わたしは読むのが早い方なので約1時間30分程度ですかね。

そしたら、途中から頭がきゅーっとしてきて、身体が火照ってきたんですよ。
ヒーリングを受けたときのエネルギーみたいなものが、読んでる間とその後1時間くらい、ずっと降ってくるというのか、何というのか。
わたしは真夏でも殆ど汗をかかないのに、汗ばむくらい。

この本は五木寛之さんと気功家の望月勇さんの対談本なんですけど、この望月勇さんという方の何かなのかも。
残念ながら、わたしにはそちら方面の能力はあまりないようなので、詳しくは解らないし説明も出来ないのですが、文章に魔法でもかけてあるみたいな感じがしました。
対談なので、この方が書いた文章ではないのにこんなことってあるんだなぁ、と不思議な気分になりました。

内容も良かったんですけど、内容よりもエネルギー感がすごくて驚きました。
ちなみにこんなことは初めてです。

明日、試しにもう一度読んでみようと思います。