イラついている自分への対処

長い付き合いの男性からのラインにイライラしたわたし。

理想の母親になりきったもう1人のわたしが、イライラを感じているんだね、とまずは感情に寄り添ってくれる。

そうしてから対話をしていく。

母「何に対してイライラしてるの?」
私「毎日毎日しょうもない内容のラインを送ってくること。」
母「そっか。つまんない内容のラインを送りつけられるのが嫌なんだね。」
私「それに返信しなきゃいけないのもストレス。」
母「それはストレスだよね。ブロックしたり返信しないという選択は出来ないの?」
私「そんなことしたら相手を傷つけそうで、可哀想だから出来ない。助けてもらったこともあるし。」
母「そっか。優しいね。じゃあなるべくイライラしなくていいような方法を一緒に考えよう。」
私「わかんない。」
母「じゃあ、何かの記憶が原因でイライラしてるみたいだから、その記憶を一緒にクリーニングしよう。」

最後の記憶をクリーニング、というのがホオポノポノです。
これがとっても便利で、考えても答えのでない自答自問はこれで締めます。

ホオポノポノでは、起こる出来事は全部自分の責任で、自分が生まれる前からの記憶の投影が目に映る現実として現れている、という考え方です。

そしてその記憶をクリーニングすることによって、自分の偏見や思い込みをゼロに近づけていくんです。

わたしたちは、自分の見たいように信じたいように状況や物事を見ています。
もし、今現在の自分の状況や物事に対して不満を感じているんだとしても、それは私が信じている世界観が目の前の現実として投影されているだけのようです。
だから自分、ひたすら自分しかないなって思っています。

ちなみにもうイライラしてません(^-^)
が、明日もラインでイライラするかもです。そしたらまたクリーニングします。

ということで、わたしのわたしとの対話のご紹介でした。